ポケットポストペット用 星座早見盤 pStarPPP.exe

バージョン 1.96 

動かない場合はゲストブックに書き込んでください。調査します。

必須条件:

     Multimedia Card (動作中、常に必要です。メインメモリに入りません)

 

1、pStarのダウンロードページからデータファイルをダウンロードします。

2、以下のプログラムファイルをダウンロードします。

  ポケットポストペット CE機用

  pStarPPP.exe  Version 1.971

                    (こちらで十分だと思います)

  pStarPPP.exe  Version2.03 

        (天の川を表示メニューで指示できますMilkey.p92が必要、綺麗ではありません)

    

3、MultiMedia Cardに以下のフォルダを作成します。

\MultiMedia Card\My Documents\pStar

 これは、ポポペで見た場合です。

 PCから見た場合は

  \My Documents\pStar

 です。(間違った方ごめんなさいね!)

4、このフォルダにデータとプログラムを入れてください。データは解凍しておいてください。

5、データファイルの以下のファイル名を削除,変更しておいてください。(忘れずに!)

  pStarM-1.dat ===>削除
    pStarM-1H.dat ====> pStar.dat 
8/24更新 (旧状態でも動作可能です)

  pStarM-1.dat ===>pStar.dat
    pStarM-1H.dat ====> 削除

  データサイズが約5倍になりますが、表示可能な星の数も5倍になります。
  但し、暗い星です(4.5等星より暗い) 通常の使用では「設定」−「オプション」で
  4等星としてお使いください。全てを表示させると10秒以上かかります。
  ズーム時が遅くなりますので、気をつけてください。(ズームの表示設定を
  変更して高速にしても構いませんが、ズーム倍率を下げた方が便利だと
  思います。ズーム時は拡大ナビを表示させてください。フリーで利用される
  方は使い方についてはゲストブックでその都度質問してください。なるべく
  回答します。シェアウェア代金を送金していただいた方にはHELPファイル
  の解凍キーを送ります。)

    全恒星を表示すると綺麗なんですけど、実際の夜空ではそうは見えません。
  ズーム(望遠鏡)のためにあるとお考え下さい。

  全恒星(6等星)を表示するとiPaqでも遅いという感想を頂いております。

  星の数なんてどうでも良いという方は上記のpStarM-1H.datをpStar.datに名前変更して
  お使いください。問題はありません(4.5等星までのデータです)

6、CE化

ポケットポストペットをCE化します。(この方法はインターネットで探してください)
要望があればCE化の手順をここに書きますけど、、、、

 ここにCE化手順を書きました(自己責任で行ってくださいね)

ポケットポストペットCE化でたぶん起動メニュー(smenu.exeとか)を入れていると
思います。そのメニューに上記マルチメディアカードのpStarPPP.EXEのショート
カットを登録してください。

起動すれば動きます。操作は他のCE機と同等ですので、前のページを見てください。

質問はゲストブックにしてください。

望遠鏡制御はポケットポストペットでは動作確認していません。接続自体していませんので、、、
たぶんCOM1が携帯とのケーブルのようです。COM3は赤外線IrCOMMのようです。

以上 

2001年8月18日 大久保 

2001年8月24日更新

2001年10月20日 Version2.03とした(あまりお薦めでない)